ようこそ ハルモニアガーデンのHPへ。

オーナーの川西朋子です。月が2つの朋子なので、「つきにこ」という名前で活動しています。

ハルモニアガーデンとは、私つきにこのサロンワークの場です。

ハルモニアガーデンの名前の由来を紐解くと長くなりますが、よろしければお付き合いください。

ハルモニアガーデンの「ハルモニア」とは、ギリシャ語で「調和」を意味します。ギリシャ神話の女神「ハルモニア」に由来する言葉です。英語でいうと「ハーモニー」。ハーモニーは、音楽の世界で、2つ以上の音の調和した響きを意味する言葉でもあります。

ハルモニアガーデンを日本語で表すと、「自然の調和の響きがあふれる庭」になるでしょうか。

ハルモニア、という言葉は、20年ほど前に私の心の中にふわりと降ってきた言葉です。先に言葉の響きが生まれてきて、どんな意味だろうと調べたらギリシャの女神様の名前だということがわかりました。

響きがとても気に入っていて大切にしていたのですが、数年前に音楽療法に携わるようになるタイミングで、自宅サロンの名称をナチュラルセラピーサロンから、ハルモニアガーデンに変更しました。

私のライフワークの一つである音楽療法とハルモニアのつながりについては、お話が長くなるので、続きは音楽療法・クォーツォフォンのページに譲りますね。


「ハルモニア」に「ガーデン(庭)」が連なっているのにも、私にとって大切な理由があります。

自身のことを少し紐解くと・・

私は、阪神間の喧騒と騒音にまみれた、本来の自然が破壊し尽くされたような工場街で生まれ育ちました。身の回りの自然といえば小さな自宅の庭や街路樹、区画された公園くらい。川はヘドロにまみれて腐臭を発して、魚も住みません。光化学スモッグ問題で、教室には空気清浄機が常備されていました。飛行場も近く、いつも頭上スレスレに飛行機が爆音を立てて離発着していました。それが日常でした。

母の実家が自然豊かな里山の農家だったので、自然に飢えた子供にとって、たまに帰省する田舎はワンダーランドでした。田んぼや山、きれいな川、魚や鳥やいろんな生き物たち、植物、薬草(薬草を育てる農家だったのです)にふれあうことで息を吹き返していたように思います。

子供の頃から生き物全般が大好きで、コンクリートジャングルに身を置きながらも、欠片の自然の中で、昆虫採集して幼虫が蝶になるまで飼育したり、植物を種から育てたり、綺麗な小石を拾って集めたり、野鳥の雛を拾って育てたり(本当は駄目なことですが)そんな延長線上で、中高生の時は生物部に所属して、自然科学の実験の真似事のようなことをしていました。大学を卒業してからは、ガーデンデザイナーになりたい!と、イギリス留学を夢見て働きながら資金を貯めていましたが、家庭の事情で長期の留学は諦めることに。1ヶ月だけイギリスの田舎にファームステイして、さまざまな庭を見学しました。その時、イギリス人のガーデナーさんに「日本には素晴らしい庭の文化がある。まずはもっと日本のことを学びなさい。」とアドバイスをもらって、日本で日本の風土にあった園芸について学ぼうと、ガーデニングショップで働きながら植物栽培について実地で学びました。やっぱりガーデンデザイナー、もしくは樹医になりたいと、就職活動をしましたが、当時女性ではなかなかそういったポジションはなく、結局仕事にすることは諦めました。もう20年ほど前のことです。

その後も「庭=ガーデン」「植物のある暮らし」は、私の中で欠かせない人生の土台として日々共にあります。

子供の頃、母の実家が薬草の里で、さまざまな薬草が栽培された薬草園がありました。そこに遊びに行った時ふれた薄荷の香りに感動したことがきっかけで、ハーブに夢中になりました(もう35年も前です)。その頃西洋ハーブはとても珍しく、苗を手に入れることができなかったので、種子をわざわざ取り寄せて、初めて育てたのがローズマリーでした。種から木になって感動したのを覚えています。それからさまざまなハーブを育て始めて、いつの間にか実家の庭の一角にハーブガーデンができていました。ハーブを育てたらどう使うのか、今度はそのことに興味が向いて、元来実験好きなこともあって、本で調べたことをもとに独学で研究の日々が始まりました。そんなこんなが積み重なって、好きが高じて10年ほど前から自宅サロンでハーブクラフトをお伝えするようになりました。私のスタンスは、先生、というより、ご縁をいただいた方がご自身で植物ともっと仲良くなる方法やコツをお伝えするナビゲーター、触媒でありたいと思っています。なので私のことは『先生』ではなく、『つきにこさん』とか『つきにこちゃん』と呼んでいただけたら嬉しいです。

4年前に阪神間の工場町から、自然豊かな奈良南部に転居したことをきっかけに、奈良に古来から伝わる和漢薬草とふれあうきっかけができました。何より土が足元にある嬉しさ!庭から畑をはじめて、自分の足元に自生している野草や、薬草に心奪われている今日この頃です。ハーブや薬草についての興味や学びは尽きることがないライフワークです。

 

振り返って、私にとっての「ハルモニアガーデン」とは……

 

過去には、都会の片隅で生きる小さな子供だった私の心を癒し守り、さまざまないのちを育み、豊かに巡る聖なる時空間でした。都会にひっそりと息づく閉ざされたアクアリウム(水槽)のような庭は、コンクリートジャングルに生きる私のグランディングの拠り所であり、魂のふるさとでした。

今は、自然息づく山里に程近い小さな町に暮らしながら、都会では小さく閉じて守りながらご縁ある方と共有していた「ハルモニアガーデン」を、もっと外へ、広々と解放した自由な場へと開くチャレンジをしている最中です。

固有の場所でなくても、小さな鉢植え一つでも、一輪挿しでもいいくらい。私とあなたが響き合えば、もうそこがどこでも一瞬で「ハルモニアガーデン」になるような。


「ハルモニアガーデン」は、訪れる人、ふれあう人皆と自然の調和を分かち合いやさしく共鳴する時空間です。

そんなやさしい時間の流れる場を、私のいる「今ここ」から、ハーブの香り、音楽、手のぬくもりと共に広げて行けたらいいな。

また時が経つと移ろって行くかもしれないけれど、今はそんな感じでゆるゆるやっています。

ハルモニアガーデンへ、ようこそ。

 

ハルモニアガーデン 

 『つきにこ』 こと 川西 朋子

 音楽療法士
 社会福祉士

 ハーブクラフト資格
 LSアカデミー(Human Life science Academy)認定校

Harmonia Garden Tsukinico

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